三米の邱(チウ)と呉(ウー)は台湾にいた頃から長く映画監督(カメラマン)や俳優の仕事をしており、福岡に移住、三米文化を設立した以来もいくつ独自の創作企画を展開し続けています。未来は、もっと日本のさまざまな地域をより深く理解し、自分たちの力を入り込んで、映画やテレビ業界に溶け込むことになりたいと考えています。
したがって、「邱垂龍 Chiu Chui-Lung」というブランド構造の下で、独自のビジョンを持ったさまざまなジャンルの映画およびアートプロジェクトを開発していきます。そして、台北時期と同様に、私たちは日本、台湾、その他のアジア地域でも引き続き写真や映像仕事を引き受け、より文化的で創造的なコンテンツの撮影を期待しております。
「写真実績 – 林家族の息子の七五三記念写真」
(2024)
他の写真
短編映画+舞台
「ビデオ通話練習」
(2022)
あらすじ
「仕事中、呉さんは幼馴染で、そして初恋の人でもある林さんからビデオ電話を受けた。長い時間ご主人と日本に移住してきた彼女は、コロナと診断され台湾で隔離されている彼をパソコンの画面で見つめていて、林さんもこちらへ見つめてます。二人は懐かしそうに過去を思い出すが、時折互いの微妙な変化を観察してます。林からの電話の目的は呉の弟の結婚式について尋ねることだったが、今厳しい事実や悲しい過去が明らかになった後、二人はどのように会話を続けるのだろうか?そして、この映画はすべて最初から最後まで、私たちが画面に通じで見ているものとまったく同じなのでしょうか?または…」
「映像実績 – 宝高智慧産業園区公共芸術プロジェクト「流動地誌—宝高公共芸術展」短編ドキュメンタリー」
(2024)
「写真実績 – 『有機野菜おやつ いぺ』プロモーション写真3種類」
(2023)
他の写真
実験映画
「人工草原に佇む意味不明の女性肖像」
(2018、2023)
あらすじ
「2018年1月21日、私の借りアパートの下で二人が何かの植物や野菜などを採っているのを見かけました。彼らの動きはとても集中なので、私の注意をこの草原らしいのエリアに引き寄せました。それ以来、家で脚本を書いたり、映像の編集作業を終えたり、ちょっと休憩したい時は、連窓に近づき、アパートの下を眺めてこの草原の変化を観察する習慣になりました。この時点で、私はインターネット上の情報を読んで、大学と政府の間のプロトコルをすでに知っていました…」
音楽映像
ふきxおとのき – WING
(2022)
「邱垂龍 Chiu Chui-Lung」受賞歴
▲2016年 『中国山東と日本福岡の農家たちのお比べ』写真計劃は台湾の芸術財団クラウド・ゲート・ダンス・シアターの「ワンダラー・プログラム」助成金を獲得
▲2017年 写真シリーズ「看影生子:大溪文藝季」高雄美術賞に入選
▲2016年 長編映画劇本「囍糖」台湾文化部優秀劇本賞入選
▲2014年 短編映画「時間の絆」台湾文化部ゴールデンハーベスト映画祭に入選
▲2013年 長編映画劇本「晴れ日」台湾文化部優秀劇本賞受賞
▲2013年 短編映画「晴れ日」台湾文化部ゴールデンハーベスト映画祭に入選
▲2012年 「家族肖像-符嘉倫」桃園美術賞(桃源創作獎)に入選
▲2012年 短編映画「湯圓糰子」台湾文化部ゴールデンハーベスト映画祭に入選
▲2011年 「「家族肖像-符小順と符哲釩」」台北芸術賞を受賞