三米文化 ご案内
三米文化は福岡県の糸島市に拠点を置き、アジアに眼差しを向けている会社です。「台湾茶を中心にアジア雑貨と文化発信へ。台湾茶や映画と文化商品に通じ、アジア各地の文化を伝達し、人々がもっと深くお互いを理解できるようにすること」は我々の目標です。
三米のメンバーは台湾から日本に移住しました。アジアの文化を日本にもたらし、また、日本の文化を台湾とアジア各地に伝えたいと目標にしています。
数千年前に稲作農耕の技術がアジア各地へ広がりました。「日本のお米、台湾のお米、アジアのお米」ということで、様々なアジア文化が稲作の普及と同じように日本に広めたいと考え、私たちの会社を「三米文化」と名付けました。
幅広い文化の中で、三米は特にアート、映画と歴史に関心を持っています。そのため、私たちは上記の文化の持つ主題に基づき、同じものに関心を持っている日本の皆様に誠意を持って私たちの商品やサービスをお勧めします。
三米文化を構成する三米文化商店とアジア文化商品、映画、映像などの事業を一つ一つ実践し続け、そこから生まれる交流を通じ、文化の力で日常に変化をもたらします。
代表者
邱垂龍(チウ スイ リュウ)
台湾桃園市出身、糸島在住。
国立台湾芸術大学大学院映画学科卒業、修士号を取得。
2015年から2019年まで国立台湾芸術大学映画部講師を務めて、2015年に妻とともに台北で映画制作会社「鳥啣影像製作」を設立し、映画、コマーシャルフィルム、劇場のビデオデザインなど、さまざまな映像を制作している。
2019年に福岡糸島に移住、アジア各地お互いの文化交流を目指し、「三米文化」を設立した。